※ ご相談内容一例 ※


ライトの水漏れ・CCFL脱落/破損・光軸調整不良・内部の汚れ・LEDテール水漏れetc...
修復可能なものもありますが不可能な物が多いです、
これでは気に入った物を安く手に入れても意味がないです、
いかに安全で長持ちする物を製作するかがプロの仕事だと思われます。

※ワンオフ品ですので当然破損しやすいなどのリスクはあります※

それ以前の問題ではないか?と思える物を例に上げてみます、
あくまでも当社の製作品が完璧と言う訳では到底御座いませんので。
試行錯誤の連続で作業を行っていますのでご理解下さい。



Q・・・某オークションでアルファード後期にF50バルカンを移植してくれると言うのでお願いしたのですが・・・
光軸が出なくて困っています、御社で調整出来ますか?

A・・・F50ではありませんスパーダービジョン(フェイクバルカン)です、残念ですが調整しても不可です。

Hiリフレクターにスパイダービジョンを適当にビス止めしたお粗末なものでした、
お客様は製作側に相談したところHIDじゃないから駄目なんだと言ったらしいですバルカンはF50本物とも・・・
悪質過ぎますね・・・スペース的に無理なら無理と言えば済む物を・・・
わたし達プロは遠くから見ても偽者とわかりますが初めて見る人は本物だと思っても仕方ないでしょう。

似たような事例にF50バルカンの複眼レンズのみを既存リフレクターに貼り付ける・入らないから短く切るなど
当然まともに光りませんが本物を見たことがない人にはこれがF50と思ってしまいます。


   

画像左小さい方がスパイダービジョン(フェイクバルカン/偽バルカン)大きい方が本物F50Loビームのバルカンです。
これは上記の車両に装着されてた物を取り出し比較した画像です、
本物はドイツ製、外側リング部に”MADE IN GERMANY"の刻印があります。

 当店製作品

後期には入るかわかりませんと了承を得て当店が製作したアルファード後期HI部F50ライトです、
Hiでの使用とのご要望がありましたので内部を加工してあります、物が大きい為大きなライト調整は出来ませんが
アルミ削りだしのステー・ケース側・ターン部リフレクター製作などにより外部から(純正軸調整)
光軸の調整が可能となっています、かなりシビアな作業ですが完成しました。


水漏れ例


 

水侵入の為バラストがショートしてしまっています。
ケース裏側延長部はアクリル板?を丸めてブチルとビニールテープ・・・まぁグチャグチャでしたけど。
防水ゼロです。。。

純正コーキングを全部除去市販硬化型コーキング剤で接着してますがケース側は劣化して剥がれてしまいます。
当店では非硬化型のコーキングを使用しています、ホームセンターなどで入手出来る物とは違います。
建材用非硬化型コーキングは溶剤のタレが起きますので不向きです、後々分解できるのは同じですが。
某所でカートリッジ式で純正のコーキングと言うのを見たことがありますが・・・
純正のコーキング(正確にはホットメルトの一種らしい)です。

余談ですがより完璧な物をと過去に探した事があります、
冷めてる時はブロック・・・使用するには300万程する大きな機械が必要だそうですよ・・・
カートリッジに入れて出せるんだろうか?と不思議に思いますね・・・(笑


LEDテール

     

LEDテール水漏れの修理画像です。
切開跡をホットボンドで接着してありました。
黒のホットボンドはわたしの知る限り、ホビー用低温の物しか見つかりませんが調査不足なのかも知れません。
爪先でこじると何の抵抗も無くこの通り・・・これじゃ水漏れしますね・・・
市販のホットボンドの温度では強度不足でクラックや剥がれが起きます。
LED自体もハンダ部が剥き出しでいつ点灯不良起こしてもおかしくないですね、トヨタのメッキは通電しますので
+−がリフレクターに接触すれば点灯しなくなります、振動などで走行中は光ったり光らなかったりと・・・

アルファードにおいてはゲート側パッキンは付いていてもほとんど意味がありません、適当に作業すれば水漏れの原因となります。

 当店でアルファード加工の際はパッキンを装着します。

LED基盤装着時には主に業務用ホットボンドを使用します、これは市販品に比べ耐熱温度が違います。
外側はよっぽどではない限りコーキング剤などは使用しませんオリジナルの加工を施します。


 
某有名プロショップ製作のLEDテールランプの修理依頼です。
製作ショップに直してほしいと言ったところ作った人が辞めたので直せませんとの事・・・
ココのショップ今でもLED加工やっていますが不思議ですね?

見た目も汚いのですが外してみて唖然・・・防水されてるようでまるっきりされてません!
カプラーにも浸水して接触不良orショート寸前でした・・・小学生の工作並・・・


 
某有名プロショップ取り付けのHIDKITの手直しの依頼です。
お客さんから水が入るので見てほしいとの事で・・・カバー切りっぱなしで防水処理一切無しです。

たまたま持っていたカバーを使用して防水し直しました、付けるだけならサルでもできます(笑



※当店ではLED交換を考えておりません。

何故ならLEDは基盤のレンズ側にあります、もし切れて交換の際は基盤の脱着が必要となるでしょう。
簡単に脱着出きる=LED自体の固定もままならない状態となるでしょう、
少なくとも当店製作の製品は基盤を破損する勢いでなければ取り外しは厳しいです基盤ごとの交換になるケースが多いでしょう。

不具合の出ないものを製作するのが一番ですが、何せワンオフです。
なるべくベストな状態で製作する、LEDは絶対に壊れない保障はありません!
その為に全ての回路を独立させたり突入電流を防いだり出きる限りの処置を致します。
LEDのプロではありませんのでまだ不十分でしょうが日夜研究しながら製作しております。
コストがかかっても大事に使用して頂ける商品を提供したいと思っております。